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昨日はムジカ工房主催の「2025 ムジカフェスタ」に参加させて頂きました。
〈1stステージ〉の独奏の部では、私自身の演奏には課題が多く残りましたが、
皆さんの素晴らしい演奏に感激し、自他ともに学びのあるものでした。
〈2ndステージ〉は、”知っ得・納っ得 暮らしの中のクラシック”をテーマに、
女声合唱、手あそび唄、
「ねこふんじゃった」「ちょうちょう」を様々な作曲者風にアレンジされた楽しい曲の数々、
バッハ=グノー「アヴェ・マリア」のソプラノ独唱、
そしてバッハ=モシェレスの美しい「プレリュード」が
ゲストの雲竜笙子さんによるチェロと、ピアノで演奏されました。
これらの演奏と共に、北村智恵先生の詳しい解説もあり、
日本の暮らしの中にクラシックが、どのように根付いていったかを知ることも出来ました。
これらの音楽の楽しさはもちろんですが、今回は、
ちえの輪倶楽部(北村智恵先生の音楽教育理念に賛同するピアノ指導者のサークル)の
仲間達と新たな交流が出来て、同じ志を持って共感する貴重な恵みを得られたことが
私の中では大きな喜びでした。
あらためて北村智恵先生に感謝しています。
今週から新学期が始まり、明日で8月も終わりです。
この夏休みは、生徒の皆さんの練習の成果がよくわかりました。
譜読みが早くなった子、指を曲げないで弾けるようになった子、
暗譜が早くなった子、音がクリアになった子、
メロディーがよく聴けるようになった子、
曲のイメージをしっかり持てるようになった子、
ペダルを初めて使えるようになった子、
一人でレッスンに来れるようになった子などなど、
嬉しいことばかりです(^^♪
本当に暑い暑い毎日でしたが、そんな中でも毎週レッスンに来てくれて、
よく頑張ったと思います。
11月の発表会に向けて、新学期からもこの調子で生徒の皆さんと一緒に
進んでいきたいです。
この夏休みは、生徒の皆さんの練習の成果がよくわかりました。
譜読みが早くなった子、指を曲げないで弾けるようになった子、
暗譜が早くなった子、音がクリアになった子、
メロディーがよく聴けるようになった子、
曲のイメージをしっかり持てるようになった子、
ペダルを初めて使えるようになった子、
一人でレッスンに来れるようになった子などなど、
嬉しいことばかりです(^^♪
本当に暑い暑い毎日でしたが、そんな中でも毎週レッスンに来てくれて、
よく頑張ったと思います。
11月の発表会に向けて、新学期からもこの調子で生徒の皆さんと一緒に
進んでいきたいです。
共に敵国同士の兵士として第一次世界大戦に赴いた、
フランス出身の作曲家ラヴェルとオーストリア出身のクライスラーの作品が
戦前・戦後でどう変わったのか、戦後2人がどのように生きたのかを
北村智恵先生の詳しく貴重な解説と共に素晴らしい演奏の聴けたコンサートでした。
チェロ北嶋愛希さん、ヴァイオリン上敷領藍子さん、ピアノは深見まどかさん。
プログラム第1部
ラヴェル「ピアノ三重奏曲」 1楽章から4楽章
プログラム第2部
ラヴェル「クープランの墓」より 1.プレリュード 6.トッカータ
クライスラー「レチタティーヴォとスケルツォ・カプリスop.6」
クライスラー「愛の悲しみ」
カザルス「鳥の歌」
アンコール
クライスラー「愛の喜び」
プログラム1番のラヴェル作曲「ピアノ三重奏曲 イ短調」の最初の1音を聴いて、
目が覚めるような美しさに感動し、どの曲も演奏者の息の合った本当に素晴らしい演奏でした。
そして、”音楽は人を幸福にさせるもの” の北村智恵先生の言葉が心に残りました。
素晴らしいコンサートに行けたことに感謝です(^^♪