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10月10日に京都コンサートホール(アンサンブルホールムラタ)へ
深見まどかさんのピアノリサイタルを聴きに行きました。
「B→C バッハからコンテンポラリーへ」と名付けられた東京オペラシティの
リサイタルシリーズで、バッハとフランス近現代の作品でした。
フランス現代曲では、奏者が弦の中に何やら物を置いていて、
その後、今までに聴いたことのない初めての音の世界が広がりました。
打楽器のような、琴のような不思議な世界でした。
ドビュッシーの映像やラベル、バッハのトッカータも美しい音の自由な表現の演奏で、
自分の出した響きを漂わせてその中を自由に泳いでいるような印象を持ちました。
新しい演奏の世界はとても新鮮でした。
聴きに行って良かったです(^^♪