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ご近所の方から朝一番にお誘いを頂き、
地域のまちづくりサークルが月に一度運営する
”ハーモニカで唄おうカフェ”に参加してきました。

ほとんどの方々がご高齢の常連さんで、
ティーカップに注がれたハンドドリップのコーヒーを飲みながら、
皆さん楽しそうにお話されていました。

ティータイムが落ち着いた頃、4人の方々のハーモニカ伴奏で、
私がほとんど知らない昭和20年から30年代の懐メロをたくさん歌い続けました。
知らないながらも歌詞を見て一緒に歌っていたら、
切なかったり、楽しかったり、表現が美しかったり、
どの歌も言葉の使い方が素敵で、この時代の歌の魅力が伝わってきました。

歌っていらっしゃる皆さんもすごいと思いましたが、
20曲ほどもあるたくさんの曲を
ハーモニカで伴奏する4人の方々もすごいなと思いました。

バリアフリーのコミュニティーセンターなので、
車椅子の母もここなら大好きな歌を一緒に楽しめそうです。
年の瀬にとても有難いお誘いをして下さった友人に感謝感謝です(^^♪
先週で今年のレッスンが終了しました。
生徒の皆さんと一緒に今年も無事にピアノレッスンが出来たことを感謝しています。

演奏力も付いてきて、こんな風に弾きたい、こんな曲が弾きたいなど
前向きな言葉も聞けて嬉しいことがたくさんありました。
来年もまた生徒の皆さんと一緒に心地よいレッスン時間を過ごしたいです(^^♪
いつも温かく支えて下さるご家族の皆様にも大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様、来年もまたよろしくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えください。
今日は今年最後のプライベートレッスンをして頂きました。
今回の曲も本当に美しいショパンのノクターンOp62-1で、
このような素晴らしい曲を弾くチャンスを与えて下さった先生にとても感謝しています。
まだまだ練習不足なのでこれから来年にむけて頑張ろうと思います。



昨日、小学生のHくんがレッスン前に、
「先生にバラを作ってあげようと思って持ってきたの」
と言って、手にもっていた赤い折り紙で素敵なバラを作ってくれました。
なかなかリアルなバラにびっくり!
とっても嬉しかったです(^^♪
ありがとうね、Hくん。


ああでもない、こうでもないとこれから先のことを色々考えて、さんざん迷っていたけれど、
開講から1か月遅れでモーツアルトソナタの全曲講座を昨日から受講することにしました。

モーツアルトソナタの講座は以前にも受講したことがありますが、
今回はモーツアルトのソナタ全曲ということ、
前回の受講から年月も経ち、新しい学びがあると思っています。

昨日は先月の続きで1番のソナタKV279と2番のソナタKV280が取り上げられ、
その中でも特に大好きなソナタ2番の第2楽章ADAGIO(アダージョ)を聴くことができました。
この曲は数十年前にFM放送で聴いたエリソ・ヴィルサラーゼの演奏に
とても強く心を打たれて以来、大好きになりました。
シチリアーノのリズムの美しい曲です。
現代では音楽の速度で一番遅いテンポはLARGO(ラルゴ)ですが、
この時代ではADAGIO(アダージョ)が一番遅いテンポなのだとか。
遅すぎることを好まなかったらしいモーツァルト自身が”遅く”と指定しています。
それにしても、ソナタ1番~6番まで、もちろんこの2番も19歳で作曲したというのですから、
モーツァルトがどれほど天才だったのかがよくわかりました。
以前に習ったことの復習も、新たな学びも出来た一日でした(^^♪

帰りは講座を一緒に受講している指導者仲間とランチへ。
ついつい話に夢中になってしまい、帰りのバスの時間10分前となり、
慌ててバス亭へダッシュし、ギリギリセーフで無事にバスに間に合いました。
あと1年、また頑張ります(^O^)/
プロフィール
HN:
番匠 浪路
Webサイト:
性別:
女性
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