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今日は第21回のピアノ発表会でした。
お天気にも恵まれ、子ども達もみんな元気いっぱいで、
ピアノ独奏、連弾、ベルチャイムとリコーダーのアンサンブルを
最後まで頑張って演奏してくれました。
生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!素晴らしかったです!
今日の体験が良い思い出になり、音楽をもっともっと好きになって、
これからの生活に少しでも役立ってくれたら本当に嬉しいです(^^♪
朝のリハーサルから一緒に支えて助けて下さった保護者の皆さまも
大変お世話になりありがとうございました。
また明日から楽しく、頑張っていきますので、
生徒の皆さん、保護者の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
今日はゆっくり休んでください(^O^)/
お天気にも恵まれ、子ども達もみんな元気いっぱいで、
ピアノ独奏、連弾、ベルチャイムとリコーダーのアンサンブルを
最後まで頑張って演奏してくれました。
生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした!素晴らしかったです!
今日の体験が良い思い出になり、音楽をもっともっと好きになって、
これからの生活に少しでも役立ってくれたら本当に嬉しいです(^^♪
朝のリハーサルから一緒に支えて助けて下さった保護者の皆さまも
大変お世話になりありがとうございました。
また明日から楽しく、頑張っていきますので、
生徒の皆さん、保護者の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
今日はゆっくり休んでください(^O^)/
今日はグループレッスンでした。
今月末の発表会で演奏するベルチャイムとリコーダーの合奏練習です。
先週のリハーサルではなかなかうまく合わせることが出来なかったので、
ちょっと心配になりましたが、それを子ども達も感じてくれたのか
今日はみんないつもより本気になって練習できました。
ピアノ独奏に連弾、ベルチャイムやリコーダーもあって大変だと思いますが、
本番まであともう少し。子ども達全員が良い演奏をして達成感を得られるように
一緒に頑張っていきたいと思います。
みんな、頑張ろうね(^O^)/
今月末の発表会で演奏するベルチャイムとリコーダーの合奏練習です。
先週のリハーサルではなかなかうまく合わせることが出来なかったので、
ちょっと心配になりましたが、それを子ども達も感じてくれたのか
今日はみんないつもより本気になって練習できました。
ピアノ独奏に連弾、ベルチャイムやリコーダーもあって大変だと思いますが、
本番まであともう少し。子ども達全員が良い演奏をして達成感を得られるように
一緒に頑張っていきたいと思います。
みんな、頑張ろうね(^O^)/
先月からレッスンに来てもピアノを弾く気にならず、 笑顔が見られなくなったI君。
弾き始めてもだんだん手の動きが止まり、
何を聞いても返事が返らないレッスンが2回ほど続きました。
いつも元気で理解力や聴く力もあり、発表会の曲も練習が進んでいたので、
ピアノレッスンの指導の何が悪かったのか、ずっと振り返り考えました。
もしかしたら、もうピアノをやめてしまうかもしれないという思いも過りました。
レッスンでの様子をI君のお母さんにお伝えすると、ご家族で話し合いをして下さり、
お母さんも一緒にレッスンに付き添って下さることになりました。
次の週、I君はお母さんと一緒にレッスンに来てくれましたが、
やはり前の週と同じく弾き始めてもすぐに手が止まってしまい、
お話をしても泣くばかりで何の返事も返ってきませんでした。
どのようにレッスンを進めていくのがI君にとって一番いいのかをずっと考え、
お母さんにお伝えしました。すると練習不足だったから弾けなかったというI君に、
次のレッスンまで毎日練習するように約束をしたと伺い、
前向きに真摯にピアノレッスンのことを大事にして下さるご両親に感謝し、
まずはI君が元気よくレッスンに来てくれることを信じてその日を待ちました。
そして迎えた次のレッスン日に、I君が来てくれただけでも嬉しかったのに、
ちゃんと練習してきた曲を聴かせてくれました。本当に頑張ったのだと思います。
「うあわI君えらい!ちゃんと練習したら弾けるやん!すごい、すごい!
よく頑張ったね。先生も嬉しいわ(^^♪」
私のこの言葉に、とても嬉しそうな笑顔を久しぶりにI君が見せてくれて、
私も心から喜びでいっぱいになりました。
ちょっとした練習のつまずきで自信を失いかけていたI君。
たとえどんなに力があったとしても、子どもはどの子も大人が思っているよりも
想像以上に頑張っているのだということに改めて気が付きました。
今週はお父さんと一緒に元気よくレッスンやって来たI君。
頑張って練習した甲斐もあり、発表会の曲ももうすぐ暗譜できそうです。
本番もきっと良い演奏ができることでしょう(^^♪
。
弾き始めてもだんだん手の動きが止まり、
何を聞いても返事が返らないレッスンが2回ほど続きました。
いつも元気で理解力や聴く力もあり、発表会の曲も練習が進んでいたので、
ピアノレッスンの指導の何が悪かったのか、ずっと振り返り考えました。
もしかしたら、もうピアノをやめてしまうかもしれないという思いも過りました。
レッスンでの様子をI君のお母さんにお伝えすると、ご家族で話し合いをして下さり、
お母さんも一緒にレッスンに付き添って下さることになりました。
次の週、I君はお母さんと一緒にレッスンに来てくれましたが、
やはり前の週と同じく弾き始めてもすぐに手が止まってしまい、
お話をしても泣くばかりで何の返事も返ってきませんでした。
どのようにレッスンを進めていくのがI君にとって一番いいのかをずっと考え、
お母さんにお伝えしました。すると練習不足だったから弾けなかったというI君に、
次のレッスンまで毎日練習するように約束をしたと伺い、
前向きに真摯にピアノレッスンのことを大事にして下さるご両親に感謝し、
まずはI君が元気よくレッスンに来てくれることを信じてその日を待ちました。
そして迎えた次のレッスン日に、I君が来てくれただけでも嬉しかったのに、
ちゃんと練習してきた曲を聴かせてくれました。本当に頑張ったのだと思います。
「うあわI君えらい!ちゃんと練習したら弾けるやん!すごい、すごい!
よく頑張ったね。先生も嬉しいわ(^^♪」
私のこの言葉に、とても嬉しそうな笑顔を久しぶりにI君が見せてくれて、
私も心から喜びでいっぱいになりました。
ちょっとした練習のつまずきで自信を失いかけていたI君。
たとえどんなに力があったとしても、子どもはどの子も大人が思っているよりも
想像以上に頑張っているのだということに改めて気が付きました。
今週はお父さんと一緒に元気よくレッスンやって来たI君。
頑張って練習した甲斐もあり、発表会の曲ももうすぐ暗譜できそうです。
本番もきっと良い演奏ができることでしょう(^^♪
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ピアノを習い始めて4か月になる80歳のⅮさんは 「さくらさくら」を練習しています。
まず最初の出だし”ラーラーシー ラーラ-シー(さーくーらー さーくーらー)” が
”ラッラーシー ラッラーシー(さっくーらー さっくーらー)”にならないように
レガート(なめらか)に音をつなげて弾くことを妥協せず練習してきたので、
つながっている時とそうではない時の違いを聴き分けて弾けるようになってきました。
同じ曲をずっと弾いていても飽きないし、楽しいとおっしゃるDさんは先日の練習で
「先生、ピアノを習って本当によかったですわ。
この前テレビで長崎の駅に置いてある誰でも弾いて良いというピアノを
70歳の男性が上手に弾いているのを見たんですわ。
3年であんなに上手に弾けるんやなと思って。
そんな番組もピアノを習ってるから目に付くようになりました。
美智子上皇后様がピアノを弾いているのも見ていいなあと思いましたわ。
そんなのを見ていたら、欲が出てきてね、
同じ曲をずっと弾いていても飽きないし楽しいし、
初めは童謡が弾けたらいいなあと思っていましたけど、
あんなクラシックの曲も弾けるようになれたらいいなあと思うようになってきたんです。
本当にピアノを習ってよかったですわ。」
こんな言葉が聞けてとても嬉しく、向上心のあるⅮさんに大変感心しました。そして、
「私は絵も習っています。絵はその人それぞれの想いを自由に表現したらいいんですけど、
ピアノはどうなんでしょうか。こんな風に弾かないといけないゆうのがあるんですか。」
「いいえ、ピアノも同じですよ。音で自分を表現して伝えるのが音楽です。
色々な演奏があって、皆それぞれ違っていていいんですよ。」
「それを聞けてよかったです。今日はそれが聞きたかったんです。」
80歳からピアノをスタートしようと以前から決めていたという謙虚で前向きなⅮさんに
人は何歳になっても向上し、変わることができるのだということを身をもって教わることが
できました。
この時「人は皆それぞれ違うことを音楽を通して知る」「学ぶことは変わること」
をずっと教え続けて下さっている師の言葉がぐんぐん蘇ってきました。
Ⅾさんと同じように私もピアノを習い続けてよかったと感謝するレッスンとなりました。
まず最初の出だし”ラーラーシー ラーラ-シー(さーくーらー さーくーらー)” が
”ラッラーシー ラッラーシー(さっくーらー さっくーらー)”にならないように
レガート(なめらか)に音をつなげて弾くことを妥協せず練習してきたので、
つながっている時とそうではない時の違いを聴き分けて弾けるようになってきました。
同じ曲をずっと弾いていても飽きないし、楽しいとおっしゃるDさんは先日の練習で
「先生、ピアノを習って本当によかったですわ。
この前テレビで長崎の駅に置いてある誰でも弾いて良いというピアノを
70歳の男性が上手に弾いているのを見たんですわ。
3年であんなに上手に弾けるんやなと思って。
そんな番組もピアノを習ってるから目に付くようになりました。
美智子上皇后様がピアノを弾いているのも見ていいなあと思いましたわ。
そんなのを見ていたら、欲が出てきてね、
同じ曲をずっと弾いていても飽きないし楽しいし、
初めは童謡が弾けたらいいなあと思っていましたけど、
あんなクラシックの曲も弾けるようになれたらいいなあと思うようになってきたんです。
本当にピアノを習ってよかったですわ。」
こんな言葉が聞けてとても嬉しく、向上心のあるⅮさんに大変感心しました。そして、
「私は絵も習っています。絵はその人それぞれの想いを自由に表現したらいいんですけど、
ピアノはどうなんでしょうか。こんな風に弾かないといけないゆうのがあるんですか。」
「いいえ、ピアノも同じですよ。音で自分を表現して伝えるのが音楽です。
色々な演奏があって、皆それぞれ違っていていいんですよ。」
「それを聞けてよかったです。今日はそれが聞きたかったんです。」
80歳からピアノをスタートしようと以前から決めていたという謙虚で前向きなⅮさんに
人は何歳になっても向上し、変わることができるのだということを身をもって教わることが
できました。
この時「人は皆それぞれ違うことを音楽を通して知る」「学ぶことは変わること」
をずっと教え続けて下さっている師の言葉がぐんぐん蘇ってきました。
Ⅾさんと同じように私もピアノを習い続けてよかったと感謝するレッスンとなりました。