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今月は5番のソナタ(KV283)の復習と
6番のソナタ(KV284)をレクチャーして頂きました。
1番から6番までセットで出版された最後の6番のソナタは、
オーケストラのトゥッティのような響きで1楽章が始まるシンフォニックな曲であり、
2楽章はポロネーズ、3楽章は変奏曲になっていて
独創性があるということを改めて知りました。
モーツアルトは古典派時代の作曲家ですが、
新しく試みていることは、ロマン派の先駆けとなるようなことと再認識できました。
モーツアルトの影響を受けたショパンも同じように新しいことをたくさん試みていて、
2人には通じるものが本当にあるのだなあと、
北村智恵先生のお話を聞いてしみじみ思いました。
また、J.S.バッハの息子、クリスティアン・バッハとのつながりも教えて頂き、
面白い試みの演奏も聴けました。
各時代の作曲家たちが影響を受け合って新しい音楽が生まれるなんて
本当に素晴らしいことです。
そして、楽譜のお陰で後世の私達が今こうして演奏したり鑑賞できるのは
何だか奇跡のようにも思えますし、
こんな風に学べることは有難いことと感謝しています。
また来月の講座も楽しみです(^^♪
6番のソナタ(KV284)をレクチャーして頂きました。
1番から6番までセットで出版された最後の6番のソナタは、
オーケストラのトゥッティのような響きで1楽章が始まるシンフォニックな曲であり、
2楽章はポロネーズ、3楽章は変奏曲になっていて
独創性があるということを改めて知りました。
モーツアルトは古典派時代の作曲家ですが、
新しく試みていることは、ロマン派の先駆けとなるようなことと再認識できました。
モーツアルトの影響を受けたショパンも同じように新しいことをたくさん試みていて、
2人には通じるものが本当にあるのだなあと、
北村智恵先生のお話を聞いてしみじみ思いました。
また、J.S.バッハの息子、クリスティアン・バッハとのつながりも教えて頂き、
面白い試みの演奏も聴けました。
各時代の作曲家たちが影響を受け合って新しい音楽が生まれるなんて
本当に素晴らしいことです。
そして、楽譜のお陰で後世の私達が今こうして演奏したり鑑賞できるのは
何だか奇跡のようにも思えますし、
こんな風に学べることは有難いことと感謝しています。
また来月の講座も楽しみです(^^♪
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