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昨日はお墓参りに行ってきました。
大雨の影響や家族の予定が合わず、嫁いでから初めて一人でのお参りとなりました。
有馬温泉を望みながら、さあお墓までと歩き出したらザーッと雨が!
でも、しばらく待っていたら降り止んでくれたので、
無事にお参り出来てホッとしました。
今日でお盆もおしまい。
ご先祖様がゆっくりしてくれたなら嬉しいです(^^♪



お庭の隅っこにいつの間にか芽を出していた万両が、
今年はますます大きくなって、白くて可愛いお花をいっぱい咲かせていました。
赤い実は当たり前のように見ていますが、
お花は初めて見たので感激しました。
なんか嬉しいです(^^♪
今日は久しぶりのプライベートレッスンを受けに行きました。
前回のプライベートレッスンから随分と時間が経っていたので、
いつのまにか我流の練習に陥っていたようです。

「自己陶酔や自己満足の音楽は決して人を幸福にしない」

先生がいつもおっしゃることです。
先生には他にも色々と指摘して頂いて、ハッと目が覚めた感じでした。
レッスンを受けに行って本当によかったです。感謝の時間でした。

指摘して頂いた所を忘れないように、
寄り道しないで帰宅して早速ピアノの練習をしました。
 
先週末は2か月ぶりのモーツアルトソナタ全曲講座に行ってきました。

今回の曲は11番KV331で、第1楽章が変奏曲、第2楽章がメヌエット、
そして第3楽章は誰もが知っているトルコ行進曲です。
3つともソナタ形式ではないけれどもソナタとして出版しているのは、
新しい物好きで、時代の流れに敏感だったモーツアルトが、
売れることを考えたからのようです。

第1楽章もとても有名な変奏曲で、どの人もきっと一度は聴いたことがあると思いますが、
私はこの曲を聴くと必ず思い出すのが、グレン・グールドの演奏です。
10年以上も前に友人の、今は亡きクラシック好きのお父様から頂いた
グレン・グールドのモーツアルトソナタのCDに収録されているのですが、
最初のテーマがすごく遅いテンポでびっくりしたのをよく覚えています。
それでも、グールドがすごくこの曲を愛しんで弾いているのが伝わってくるのです。
講座が終わって帰宅してから、久しぶりにまた聴いてみました。
モーツアルトの即興性が発揮できる曲で、演奏者にその手腕が委ねられるのだと
智恵先生のおっしゃっていたことがよくわかります。
色々な人の演奏を聴いてみたいです。
子どもの時弾いたきりですが、私もまた弾きたくなりました(^^♪






昨日の日曜日は偶然にも、
ブルーインパルスの華麗で圧巻の飛行ショーを見る事が出来ました。
また、中止されていた「アオと夜の虹のパレード」も2日前に再開されて、
素晴らしい水上ショーも楽しむことが出来て、もう感謝の一日でした(^^♪
プロフィール
HN:
番匠 浪路
Webサイト:
性別:
女性
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