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今週は、久しぶりに会社員のKさんのレッスンが出来ました。
Kさんはピアノが大好きでとても熱心に練習する青年です。
この日はハノン、テレマン作曲「ファンタジア」、
ナザレ―作曲「マリー」をレッスンしました。
「マリー」はよく歌わせて弾けていましたが、メロディーの長い音になると、
反対側の伴奏の音が大きくて響きが良く聴こえないことを指摘しました。
私にもよくあることです。
もう一度よく聴きながら演奏すると、ガラッと変わって素敵な響きに変わったので、
Kさんはハッと気が付きました。
「自分では聴いているつもりで弾いていたんですけどね。
でも、ここまでしっかりとは聴けていなかったのがよくわかりました。
やっぱり(第3者に)聴いてもらわないと気が付かないですね。
聴くのは本当に難しいですね。」
こんな風に、自分で気が付いて認めることができたKさんは本当に素晴らしくて、
私もとても嬉しくなりました(^^♪
きっと次回はもっと良い演奏になることでしょう。
Kさんはピアノが大好きでとても熱心に練習する青年です。
この日はハノン、テレマン作曲「ファンタジア」、
ナザレ―作曲「マリー」をレッスンしました。
「マリー」はよく歌わせて弾けていましたが、メロディーの長い音になると、
反対側の伴奏の音が大きくて響きが良く聴こえないことを指摘しました。
私にもよくあることです。
もう一度よく聴きながら演奏すると、ガラッと変わって素敵な響きに変わったので、
Kさんはハッと気が付きました。
「自分では聴いているつもりで弾いていたんですけどね。
でも、ここまでしっかりとは聴けていなかったのがよくわかりました。
やっぱり(第3者に)聴いてもらわないと気が付かないですね。
聴くのは本当に難しいですね。」
こんな風に、自分で気が付いて認めることができたKさんは本当に素晴らしくて、
私もとても嬉しくなりました(^^♪
きっと次回はもっと良い演奏になることでしょう。
9月の末に不注意にも足を骨折してしまい、
悩んだ末、今月20日に予定していた第23回発表会を来年に延期することにしました。
本来なら今日はリハーサルの日でした。
一生懸命に練習していた生徒や保護者の皆さんには本当に申し訳ないことをしました。
今日の雨のように私も泣きたいくらいですが、
今よりももっともっと生徒の皆さんの力と自信を育んで
来年は楽しい発表会を皆さんと共に迎えられるように頑張ります!
悩んだ末、今月20日に予定していた第23回発表会を来年に延期することにしました。
本来なら今日はリハーサルの日でした。
一生懸命に練習していた生徒や保護者の皆さんには本当に申し訳ないことをしました。
今日の雨のように私も泣きたいくらいですが、
今よりももっともっと生徒の皆さんの力と自信を育んで
来年は楽しい発表会を皆さんと共に迎えられるように頑張ります!
昨日は11月に予定している第23回発表会について、
昨年と同じくオンライン保護者会を行いました。
保護者の方々のご協力があってこそ毎年無事に発表会を開くことが出来ています。
色々な場面で助けて下さり心から感謝しています。
今回も恐縮ながら、お手伝いのお願いを快く引き受けて下さり感謝で一杯です。
保護者の方々の温かい助けと見守りの中で、子ども達が楽しい時間を過ごし、
達成感の得られる発表会にしたいと思っています(^^♪
保護者の皆様、貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
昨年と同じくオンライン保護者会を行いました。
保護者の方々のご協力があってこそ毎年無事に発表会を開くことが出来ています。
色々な場面で助けて下さり心から感謝しています。
今回も恐縮ながら、お手伝いのお願いを快く引き受けて下さり感謝で一杯です。
保護者の方々の温かい助けと見守りの中で、子ども達が楽しい時間を過ごし、
達成感の得られる発表会にしたいと思っています(^^♪
保護者の皆様、貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
今日は三田市在住のピアニスト、中野慶理さんのコンサートを聴きに
夫と2人で15周年を迎えた三田の郷の音ホールへ出掛けました。
郷の音の大ホールは聴衆でほぼ満席でした。
プログラムの最初はスカルラッティのソナタで、とても柔らかい音に癒され、
プログラム最後のムソルグスキー作曲「展覧会の絵」は、
展覧会に飾ってある絵の世界が広がり、
こんな曲を作曲したムソルグスキーって天才!と思いました。
そして、ピアノは本当に表現の可能性を秘めた偉大な楽器だとしみじみ感じさせる
中野慶理さんの色彩豊かな素晴らしい演奏にとても感激しました。
アンコールも2曲演奏して下さり、余韻に浸りながら会場を後にしました。
爽やかなそよ風の吹く、素敵な音楽に満たされた日曜日の午後でした(^^♪
夫と2人で15周年を迎えた三田の郷の音ホールへ出掛けました。
郷の音の大ホールは聴衆でほぼ満席でした。
プログラムの最初はスカルラッティのソナタで、とても柔らかい音に癒され、
プログラム最後のムソルグスキー作曲「展覧会の絵」は、
展覧会に飾ってある絵の世界が広がり、
こんな曲を作曲したムソルグスキーって天才!と思いました。
そして、ピアノは本当に表現の可能性を秘めた偉大な楽器だとしみじみ感じさせる
中野慶理さんの色彩豊かな素晴らしい演奏にとても感激しました。
アンコールも2曲演奏して下さり、余韻に浸りながら会場を後にしました。
爽やかなそよ風の吹く、素敵な音楽に満たされた日曜日の午後でした(^^♪