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先週は夫と一緒に倉敷市民会館へ、
辻井伸行さんのリサイタルを聴きに行ってきました。
会場はもちろんほぼ満席でした。
倉敷でのコンサートは6年ぶりなのだそう。
前半のプログラムは、モーツアルトの幻想曲ハ短調と
ベートーヴェンのソナタ第23番≪熱情≫。
≪熱情≫は激しい左手の音の中でも右手のフレーズが
繊細ではあるけれどはっきりと煌めいていて、
この頃のベートーヴェンの苦悩が伝わってくるような
素晴らしい表現力のある美しい音の演奏でした。
後半は、グリーグの抒情小曲集6曲とチャイコフスキー
の組曲≪くるみ割り人形≫(プレトニョフ編)から7曲。
抒情小曲集は6曲ともとても可愛い曲でまとめられ、
私の好きな「トロルドハウゲンの婚礼の日」も
演奏されたので嬉しくなりました(^^♪
≪くるみ割り人形≫の「トレパーク」が終わると、
なんと弦が切れてしまったとのことで、
一旦休止して、弦が張り替えられました。
しばらく時間がかかりましたが(調律師さん、
お疲れ様です)残りの2曲を何事もなかったように演奏し、
楽しいおとぎの国の世界へ誘って下さり、
辻井伸行さんの演奏の素晴らしさに魅せられました。
アンコールは、ラフマニノフの「ここは素晴らしい場所」
とベートーヴェンのソナタ「月光」から第3楽章の2曲。
鳴りやまぬ拍手喝采に何度も舞台へ出てきて下さった
辻井伸行さん。最後はピアノの蓋を閉めながら挨拶し、
会場から笑いが起こる中、手を振りながら舞台袖へと
戻って行かれました。
夫が一言、「お茶目だな」。確かに確かにです(^^♪
翌日は、何年ぶりかの倉敷美観地区をボランティアの
ガイドさんに案内して頂きました。
大原美術館の創始者大原さんによって、
美観地区がどれだけ発展したかのお話や
町の至る所にある知る人ぞ知るの発見が、
とても面白かったです(^^♪
川沿いに植えられたたくさんの栴檀の可愛い木の実も、
初めて見ることができました(写真は横向きです(;^_^A)
もちろん美味しいものも欠かせません!
最後は郷土料理の「返し寿司」を頂いて帰りました(^^♪
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