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今日は久しぶりに、子どもの生徒達で
グループレッスンをしました。
時間通りにみんな元気に集まってくれたのが、
まず嬉しいことでした(^^♪
ご家庭の方々のご協力があってこそで、
本当に感謝しています。

新しく入会した子もいたので、まずは自己紹介です。
その後、全員がレッスンで練習している曲を
順番に演奏しました。
グループレッスンといえども、人前で演奏するため、
みんな緊張していて、普段通りにはいかないものです。

それでも、各演奏ごとに、
聴いている全員が感想を伝え合いましたが、
いいところを見つけて一生懸命伝えている
みんなの感想が本当に優しくて温かかった!

演奏後はみんなでティータイムです。
進んで手伝ってくれた新中学生になる生徒達が
とても頼もしくて、しみじみと成長が感じられました。

お天気に恵まれ、無事に生徒達を迎えて、
学校や学年の違いを超えて、音楽で交流し
貴重な時間を過ごした後、
無事に送り出すことができたことに
心から感謝した一日でした(^^♪





全5回シリーズのショパンマズルカ全曲の
レクチャーコンサートで、
第4回目に行ってきました。

音楽的に素晴らしい後期の作品
「3つのマズルカ」OPー56、59、63です。
ポリフォニー、和声、旋律の美しさが
素敵な曲ばかりです。ショパンは本当に天才!
柔らかく、美しい音色の素晴らしい演奏で
ピアニストの土居知子さんが、
それを感じさせて下さいました。

第1回から第3回は聴きに行けなくて残念でしたが、
今回の後期の作品を聴けたので、
とても嬉しかったです(^^♪








昨日は私のレッスンの日でした。
とても良いお天気で、3連休の中日ということもあり、
電車は満員でした。
先生のお宅へ向かうバスに乗り、
降りたバス停のすぐ傍のお宅には、
真っ白な雪柳の花が立派に咲いていて、
何となく励まされているような気分でした(^^♪

実際にレッスンでは、何が出来ていなくて、
何に気をつければいいのか、
はっきりと掴むことが出来ました。
ご指導して下さった先生、
大変なご時世の中、こうしてレッスンを受けられることに、
心から感謝しています。






三田市のピアニスト、中野慶理さんのリサイタルを
聴きに行ってきました。
地元の郷の音大ホールは、来場者で満席でした。

前半のベートーヴェンのロンドハ長調は、
とても可愛らしい曲で、優しい音の演奏でした。
続くソナタ「テンペスト」は私の大好きな曲で、
特に第3楽章は心地よく聴き入っていました。

次は、草野次郎さん作曲の
「宵待草」の主題によるピアノパラフレーズ。
「宵待草」の変奏ごとに変わるそれぞれの表情を
見事に演奏されていて、本当に美しい曲でした。
中野慶理さんが、
この曲を見てすぐに”fall  in  love"だったと、
演奏前におっしゃっていたのが、よくわかりました。
草野次郎さんは三田市在住の作曲家とのことで、
この日は、リサイタルに来場されていて、
私たち聴衆に中野慶理さんが紹介して下さいました。

後半はショパンのプログラムでした。
バラード、即興曲、夜想曲、幻想即興曲、幻想曲、
本当にどの曲も美しい音で素晴らしい演奏でした。
主旋律は勿論ですが、対旋律の出し方、歌わせ方に
ハッとする瞬間がありました。
中でも、夜想曲OP、15-3と幻想曲ヘ短調が
印象的で、夜想曲OP、15-3に出てくる
讃美歌の歌わせ方がとても素敵でした。

アンコールは、中野慶理さんが編曲されたジブリの曲
「もののけ姫」と「人生のメリーゴーランド」、
最後にファリャの「火祭りの踊り」で、
アンコールとは思えないほどボリューム満点!でした。

自分も含めて、本当にたくさんの来場者で、
コンサート終演後は、中野慶理さんのお見送りもあり、
温かさを感じたコンサートでもありました(^^♪





小学生の兄弟T君とY君は、
いつも仲良く一緒にレッスンに来てくれます。
兄のT君は好奇心が旺盛でとても物知り、
弟のY君は絵画と折り紙がとても上手です。

兄のT君は、「ピーターラビットピアノ教本3巻」の
最終曲「オーバード」(朝の歌の意)、
弟のY君は同じ教本2巻の最終曲「ごきげんワルツ」を
練習しています。

T君が練習中の「オーバード」には、
8分の6拍子1小節分の長いトリルが右手に出てきて、
これがなかなか上手く弾けずにいました。

ある時、兄のT君が教室の本棚にある
「バッハの装飾音」の本を見つけて、
「先生、この本読んでもいい?」と言うので
「難しいと思うけど、どうぞ、どうぞ!」
と言いながら、内心は「わかるのかな?・・・」
と思っていました。
ところがT君は、
「先生、前打音と接頭音って、どう違うの?」
と、本の内容について質問してきました。
(前打音と接頭音は装飾音符の種類です。)
弟のY君が練習中の短い待ち時間に読み込んで、
わからないところには付箋を貼っていたのです。

次のレッスンでも、今週のレッスンでも、
自分のレッスン時間になる迄、
ずっと、その本を読み続けていました。
そして、ずいぶんの量を読んだようでした!

その後、レッスンで付箋の箇所を説明すると、
T君は様々なタイプの装飾音符の意味を理解して、
得心がいったようです。
読むのも早いですが、意味を理解しているのがすごい!
本当に驚いてしまいました。

私も忘れてしまっている箇所を一緒に復習ができて、
T君に感謝しています。
「わかるのかな・・・」なんて思ってしまって、
本当にT君に失礼なことでした。
「子どもを見くびってはいけない」
常に教えられてきたことを思い出しました。

T君は、バロック時代の曲集も練習していますが、
この曲で出てきた、たった1小節のトリル(装飾音符)
の練習がきっかけで、更に、
バッハへの興味を深めたようです。
もちろん、トリル(装飾音符)の音色も
だんだん良くなって来ました(^^♪

子どもの好奇心は本当に、未知の世界を広げる、
素晴らしい宝物だなと思いました(^^♪



T君が練習しているトリル(装飾音符)
「ピーターラビットピアノ教本3巻」
”オーバード”より












プロフィール
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番匠 浪路
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