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ショパンの命日である10月17日、
日本ショパン協会の関西支部研究会が主催の講座を受講してきました。

ショパン研究家の北村智恵先生が、ショパンの楽譜における音楽語法、
分かりやすく言うとショパン独自の楽譜の「書き癖」について、
詳しくレクチャーして下さいました。

ショパンのたくさんの作品には、例えば装飾音符の使い方、音色の指示、運指番号、
スラーのかけ方、ペダル記号など複数の要素に共通点があって、
ショパンがそこにどのような表現を求めているのかを学ぶことが出来ました。

そして、ピアニストの方々の演奏はとても素晴らしくて、
楽しみにしていた児島一恵先生の演奏も聴けて、
良い時間を過ごすことが出来ました(^^♪
プロフィール
HN:
番匠 浪路
Webサイト:
性別:
女性
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