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11月に入り、クリスマスコンサートに向けての練習も佳境に入ってきました。
コツコツ練習して早くから暗譜が出来ていた子達もいますが、
ピアノを習い始めてまだ半年余りの子達、
なかなか練習をする気になれなかった子達、
部活や学校のお勉強で忙しい子などさまざまでした。
ところが先月の下旬頃から、みんなのやる気がフツフツと湧いてきて、
ほとんどの子達が暗譜で、音楽に乗って楽しそうに弾く姿が見られるようになりました。
子ども達のこのような姿を見ると本当に嬉しくて、
こちらの方が力を与えられ、感謝の気持ちに溢れてきます。
きっと良いクリスマスコンサートになりそうでとても楽しみです(^^♪
コツコツ練習して早くから暗譜が出来ていた子達もいますが、
ピアノを習い始めてまだ半年余りの子達、
なかなか練習をする気になれなかった子達、
部活や学校のお勉強で忙しい子などさまざまでした。
ところが先月の下旬頃から、みんなのやる気がフツフツと湧いてきて、
ほとんどの子達が暗譜で、音楽に乗って楽しそうに弾く姿が見られるようになりました。
子ども達のこのような姿を見ると本当に嬉しくて、
こちらの方が力を与えられ、感謝の気持ちに溢れてきます。
きっと良いクリスマスコンサートになりそうでとても楽しみです(^^♪
今週のレッスン日の翌日、大学生のT君から
兵庫県の教員採用試験に見事合格したと連絡がありました。
合格発表の日にわざわざ連絡をしてきてくれたのが、とても嬉しかったです(^^♪
岡山県の教員採用試験にも合格していたT君でしたが、
第1志望の兵庫県の教員採用試験に合格できたので、喜びはひとしおでしょう。
合格おめでとう、T君。
T君ならきっと良い小学校の先生になれると思います。
レッスンできるのもあと残り少ないですが、
思い出に残る充実した時間を過ごしたいです(^^♪
兵庫県の教員採用試験に見事合格したと連絡がありました。
合格発表の日にわざわざ連絡をしてきてくれたのが、とても嬉しかったです(^^♪
岡山県の教員採用試験にも合格していたT君でしたが、
第1志望の兵庫県の教員採用試験に合格できたので、喜びはひとしおでしょう。
合格おめでとう、T君。
T君ならきっと良い小学校の先生になれると思います。
レッスンできるのもあと残り少ないですが、
思い出に残る充実した時間を過ごしたいです(^^♪
日が暮れるのが早くなってきました。
「”秋の日は釣瓶落とし”っていうことわざがあってね。
井戸の水を汲 む釣瓶がストンと落ちるように、
秋の日暮れはすぐに暗くなってしまうことの喩えなのよ。」
ピアノの先生に教えてもらった私の大好きなことわざです。
毎年、秋の夕暮れがすぐに暗くなっていく様子を見て思い出します。
まだ暑い日が続きますが、秋の深まりを感じながら
来週からのレッスンを頑張ります(^^♪
「”秋の日は釣瓶落とし”っていうことわざがあってね。
井戸の水を汲 む釣瓶がストンと落ちるように、
秋の日暮れはすぐに暗くなってしまうことの喩えなのよ。」
ピアノの先生に教えてもらった私の大好きなことわざです。
毎年、秋の夕暮れがすぐに暗くなっていく様子を見て思い出します。
まだ暑い日が続きますが、秋の深まりを感じながら
来週からのレッスンを頑張ります(^^♪
お盆休みが明けた今週のレッスンで、
ほとんどの人がよく練習していてとても嬉しかったです(^^♪
残暑もまだ厳しいですが、先日は夕空の残照に何となく秋の色を感じました。
これから12月のクリスマスコンサートに向けて一緒に練習していきましょう!
ほとんどの人がよく練習していてとても嬉しかったです(^^♪
残暑もまだ厳しいですが、先日は夕空の残照に何となく秋の色を感じました。
これから12月のクリスマスコンサートに向けて一緒に練習していきましょう!
先週は私自身のピアノレッスンに行ってきました。
今回のレッスンで見て頂いたのは、ショパンのノクターン作品62-2とハノン。
ノクターン作品62-2はショパンの亡くなる3年前に作曲・出版された曲ですが、
とても美しい和声で特に最後の8小節を初めて弾いた時、
その美しさが心にぐっと深く染みこんで、何回も何回も弾いて味わいました。
何度も聴いた曲ではあるけれど、自分で弾いた時の感動はより大きいものです。
この曲を作曲した頃のショパンは精神的にも肉体的にも良好ではなかったはずなのに、
どうしてこんな素晴らしい曲を作れたんだろう、すごいなあといつも思います。
この曲に出会えたことに本当に感謝して、もっともっと練習したいと思っています。
さて、ハノンはと言うと。。。
今回はあまり練習が出来ていなくて、案の定それはレッスンで音に出ていました。
ハノンは同じ音型の繰り返しによって指やタッチはもちろん、”耳を育てる”もので、
練習した成果が一番わかりやすく正直に音に出てしまいます。
今回はスタッカートの1音1音を丁寧に聴き届けられていないため、
ミスタッチも多く音質が揃っていないことが自分でもよくわかりました。
レッスンで先生に指摘して頂けてとても有難くうれしかったです(^^♪
当たり前のことですが、どんな曲もいつも丁寧に向き合おうと改めて思いました。
今回のレッスンで見て頂いたのは、ショパンのノクターン作品62-2とハノン。
ノクターン作品62-2はショパンの亡くなる3年前に作曲・出版された曲ですが、
とても美しい和声で特に最後の8小節を初めて弾いた時、
その美しさが心にぐっと深く染みこんで、何回も何回も弾いて味わいました。
何度も聴いた曲ではあるけれど、自分で弾いた時の感動はより大きいものです。
この曲を作曲した頃のショパンは精神的にも肉体的にも良好ではなかったはずなのに、
どうしてこんな素晴らしい曲を作れたんだろう、すごいなあといつも思います。
この曲に出会えたことに本当に感謝して、もっともっと練習したいと思っています。
さて、ハノンはと言うと。。。
今回はあまり練習が出来ていなくて、案の定それはレッスンで音に出ていました。
ハノンは同じ音型の繰り返しによって指やタッチはもちろん、”耳を育てる”もので、
練習した成果が一番わかりやすく正直に音に出てしまいます。
今回はスタッカートの1音1音を丁寧に聴き届けられていないため、
ミスタッチも多く音質が揃っていないことが自分でもよくわかりました。
レッスンで先生に指摘して頂けてとても有難くうれしかったです(^^♪
当たり前のことですが、どんな曲もいつも丁寧に向き合おうと改めて思いました。