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今週のYちゃんのレッスンです。
Yちゃんは今、「ピーターラビットと学ぶはじめての教本 3」の最終曲、
「オーバード」を練習しています。
「オーバード」とは朝の気分を表す音楽のことで、
よく知られている曲の一つに、グリーグ作曲「ペールギュント」組曲第1番の”朝”があります。
Yちゃんが練習中の「オーバード」は導入教本の最終曲なので、
総まとめとしてこれまでに習った色々な要素に加えて、
少し高度な新しい要素もいくつか出てきます。
その中のひとつが、トリル。
2つの音をすばやく交互に数回弾き続ける装飾音です。
この曲では最後に長いトリルが右手に出てきます。
「あー、もうトリルがうまく弾けない!何回も練習したんだけど・・・」
「力が入っていたら弾けないよ。
鍵盤に指を全部おいて、1の指(親指)と3の指(中指)だけを動かすように弾いてみて。
そうそう、お塩をつまむような感じに似てるかな。塩ひとつまみね。」
「えー、やっぱり無理!だって塩なんかつままないもん。塩はスプーンですくうから!」
「・・・おもしろいわあ(^▽^;) 笑っちゃう!」
子どもの発想って本当に愉快で楽しいです(^^♪
Yちゃんは今、「ピーターラビットと学ぶはじめての教本 3」の最終曲、
「オーバード」を練習しています。
「オーバード」とは朝の気分を表す音楽のことで、
よく知られている曲の一つに、グリーグ作曲「ペールギュント」組曲第1番の”朝”があります。
Yちゃんが練習中の「オーバード」は導入教本の最終曲なので、
総まとめとしてこれまでに習った色々な要素に加えて、
少し高度な新しい要素もいくつか出てきます。
その中のひとつが、トリル。
2つの音をすばやく交互に数回弾き続ける装飾音です。
この曲では最後に長いトリルが右手に出てきます。
「あー、もうトリルがうまく弾けない!何回も練習したんだけど・・・」
「力が入っていたら弾けないよ。
鍵盤に指を全部おいて、1の指(親指)と3の指(中指)だけを動かすように弾いてみて。
そうそう、お塩をつまむような感じに似てるかな。塩ひとつまみね。」
「えー、やっぱり無理!だって塩なんかつままないもん。塩はスプーンですくうから!」
「・・・おもしろいわあ(^▽^;) 笑っちゃう!」
子どもの発想って本当に愉快で楽しいです(^^♪