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イギリスのアイルランド民謡「夏の名残りのばら」(唱歌「庭の千草」の原曲)を
練習中のシニアの生徒Sさん。暗譜で最後まで弾けるようになりました。
この曲は「ピーターラビットピアノ教本3巻」の終盤の曲で、
両手に渡るアルペジオ(分散和音)をリズム崩れしないように1拍内に納めて弾き、
しかもその最上音のメロディー音をはっきりさせること、
複前打音(3つの音の装飾音符)をさりげなく弾くことなどが求められます。
Sさんは更に強弱をはっきりさせること、
弾いている途中で楽譜を見て確認できることを目標にされています。
今までボケ防止にという思いでピアノを弾いていらっしゃいましたが、
練習時間も自然に増えて、1年かかってもこの曲を自分の満足できるレパートリーに
されたいと先週のレッスンでおっしゃっていたことがとてもうれしかったです(^^♪
きっと思いの曲に仕上がることでしょう。今から楽しみです!