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小学生の兄弟T君とY君は、
いつも仲良く一緒にレッスンに来てくれます。
兄のT君は好奇心が旺盛でとても物知り、
弟のY君は絵画と折り紙がとても上手です。

兄のT君は、「ピーターラビットピアノ教本3巻」の
最終曲「オーバード」(朝の歌の意)、
弟のY君は同じ教本2巻の最終曲「ごきげんワルツ」を
練習しています。

T君が練習中の「オーバード」には、
8分の6拍子1小節分の長いトリルが右手に出てきて、
これがなかなか上手く弾けずにいました。

ある時、兄のT君が教室の本棚にある
「バッハの装飾音」の本を見つけて、
「先生、この本読んでもいい?」と言うので
「難しいと思うけど、どうぞ、どうぞ!」
と言いながら、内心は「わかるのかな?・・・」
と思っていました。
ところがT君は、
「先生、前打音と接頭音って、どう違うの?」
と、本の内容について質問してきました。
(前打音と接頭音は装飾音符の種類です。)
弟のY君が練習中の短い待ち時間に読み込んで、
わからないところには付箋を貼っていたのです。

次のレッスンでも、今週のレッスンでも、
自分のレッスン時間になる迄、
ずっと、その本を読み続けていました。
そして、ずいぶんの量を読んだようでした!

その後、レッスンで付箋の箇所を説明すると、
T君は様々なタイプの装飾音符の意味を理解して、
得心がいったようです。
読むのも早いですが、意味を理解しているのがすごい!
本当に驚いてしまいました。

私も忘れてしまっている箇所を一緒に復習ができて、
T君に感謝しています。
「わかるのかな・・・」なんて思ってしまって、
本当にT君に失礼なことでした。
「子どもを見くびってはいけない」
常に教えられてきたことを思い出しました。

T君は、バロック時代の曲集も練習していますが、
この曲で出てきた、たった1小節のトリル(装飾音符)
の練習がきっかけで、更に、
バッハへの興味を深めたようです。
もちろん、トリル(装飾音符)の音色も
だんだん良くなって来ました(^^♪

子どもの好奇心は本当に、未知の世界を広げる、
素晴らしい宝物だなと思いました(^^♪



T君が練習しているトリル(装飾音符)
「ピーターラビットピアノ教本3巻」
”オーバード”より












1月に体験レッスンに来てくれた
小学2年生のWちゃんのレッスンが
今日から始まりました。
体験レッスンからしばらく経ってからの
入会申し込みだったので、
ご連絡を頂いた時は、とても嬉しかったです(^^♪
今日もお母様とお姉さんと一緒に、
ニコニコ笑顔で来てくれました。
とてもハキハキとしていて、優しい表情のWちゃん。
これからのレッスンが楽しみです(^^♪

本日よりホームページをリニューアルアップしました。
かねてより修正したかったので、
やっと念願が叶いリニューアルできて嬉しいです(^^♪

「ごあいさつ」と「指導方針」に
私のピアノレッスンに対する思いを詰め込んで、
レッスン風景の写真も新しくしました。
(写真屋さん、ありがとうございます。)
全体的に前よりも可愛く、
明るい感じになって嬉しいです(^^♪
お世話になった制作会社様に感謝しています。

皆さま、是非ゆっくりご覧になって下さい。
どうぞよろしくお願い致します。


先週は私のプライベートレッスンの日でした。

前回に引き続き、ショパンとバッハ、ハノンを
ご指導して頂きました。
 
聴けているようで、やはり聴けていないところがあり、
課題がいっぱいですが、それに気付かせて下さった
先生には本当に感謝しています。
自分の思い込みを捨てて、本当に聴けるようになる迄、
まだまだ精進しないといけないと痛感する日でした。

レッスンが終わってから、美味しい紅茶をご馳走になり、
お忙しい中、お時間を作って下さったことも有難く、
本当に感謝でいっぱいです。
がんばれ、私!




先週は夫と一緒に倉敷市民会館へ、
辻井伸行さんのリサイタルを聴きに行ってきました。

会場はもちろんほぼ満席でした。
倉敷でのコンサートは6年ぶりなのだそう。

前半のプログラムは、モーツアルトの幻想曲ハ短調と
ベートーヴェンのソナタ第23番≪熱情≫。
≪熱情≫は激しい左手の音の中でも右手のフレーズが
繊細ではあるけれどはっきりと煌めいていて、
この頃のベートーヴェンの苦悩が伝わってくるような
素晴らしい表現力のある美しい音の演奏でした。

後半は、グリーグの抒情小曲集6曲とチャイコフスキー
の組曲≪くるみ割り人形≫(プレトニョフ編)から7曲。
抒情小曲集は6曲ともとても可愛い曲でまとめられ、
私の好きな「トロルドハウゲンの婚礼の日」も
演奏されたので嬉しくなりました(^^♪

≪くるみ割り人形≫の「トレパーク」が終わると、
なんと弦が切れてしまったとのことで、
一旦休止して、弦が張り替えられました。
しばらく時間がかかりましたが(調律師さん、
お疲れ様です)残りの2曲を何事もなかったように演奏し、
楽しいおとぎの国の世界へ誘って下さり、
辻井伸行さんの演奏の素晴らしさに魅せられました。

アンコールは、ラフマニノフの「ここは素晴らしい場所」
とベートーヴェンのソナタ「月光」から第3楽章の2曲。
鳴りやまぬ拍手喝采に何度も舞台へ出てきて下さった
辻井伸行さん。最後はピアノの蓋を閉めながら挨拶し、
会場から笑いが起こる中、手を振りながら舞台袖へと
戻って行かれました。
夫が一言、「お茶目だな」。確かに確かにです(^^♪

翌日は、何年ぶりかの倉敷美観地区をボランティアの
ガイドさんに案内して頂きました。
大原美術館の創始者大原さんによって、
美観地区がどれだけ発展したかのお話や
町の至る所にある知る人ぞ知るの発見が、
とても面白かったです(^^♪
川沿いに植えられたたくさんの栴檀の可愛い木の実も、
初めて見ることができました(写真は横向きです(;^_^A)

もちろん美味しいものも欠かせません!
最後は郷土料理の「返し寿司」を頂いて帰りました(^^♪





プロフィール
HN:
番匠 浪路
Webサイト:
性別:
女性
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