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大変貴重なコンサートに行ってきました。
「ナラティブ」というのは「ナレーション」に由来し、
「ナラティブ・コンサート」とは、単に楽曲や作品の
解説をするのではなく、個別のテーマを元に、
その音楽の背景を会場の皆で考えあうことを目指した
コンサートなのだそうです。
今回は「アウシュビッツに消えた音楽家たち」で、
ナチスが、強制収容所をいかに良いところかと
世間、世界に知らしめるため、プロパガンダとして
音楽を利用した非人間的で衝撃な事実を
北村智恵先生が解説して下さり、
実際に強制収容所で演奏された曲が
高瀬佳子さんと深見まどかさんのピアノ、
上敷領藍子さんのヴァイオリンで演奏され、
作曲家の野田雅巳さんの委嘱作品を
上敷領藍子さんのヴァイオリン伴奏で
女声合唱団レガーテさんが合唱しました。
戦争は人をどこまで悪魔のような人間に変え、
残酷な運命にさらしてしまうのか、
今まで知らなかった事実を知り、恐怖を感じました。
そんな思いにはなりましたが、
素晴らしい演奏を聴けたことが救いとなりました。
今回の演奏は、
強制収容所に送られてしまった作曲家の作品や、
実際に強制収容所で音楽家達が演奏した曲なので、
この日、コンサートで演奏された方々は、
どんな気持ちで演奏していらっしゃったのか、
最後に演奏者皆さんの、具体的な感想を聞けたのも、
良かったです。
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