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今日はMちゃんのレッスン日でした。
5月のグループレッスンでは、
演奏した曲の左手のメロディーがなかなかはっきりしなくて
仲間たちから
「左手のメロディーをもっと大きくした方がいい」
「右手の伴奏をもっと小さくした方がいい」など
アドヴァイスを受けていました。
素直なMちゃんはそのアドヴァイスを受けて練習し、
翌週のレッスン日では、少し硬いながらも左手のメロディーが
はっきりとした演奏に変わっていました。
「Mちゃん、すごく練習したね。頑張ったわあ。」
うれしそうなMちゃんは、じっと私の目を見つめていました。
そして次の週は、初めてペダルをつけて演奏してみました。
慣れないペダルも一生懸命練習して来ましたが、
Mちゃんならきっともっといい曲に仕上げられると思い、
もう一週間、練習してくることにしました。
そして今日。
ペダルを付けて音色の豊かになったメロディーを
呼吸しながら歌わせて弾くことができました。曲は「祈り」。
Mちゃんの心からの「祈り」が贈られてくるようでした。
5月のグループレッスンでは、
演奏した曲の左手のメロディーがなかなかはっきりしなくて
仲間たちから
「左手のメロディーをもっと大きくした方がいい」
「右手の伴奏をもっと小さくした方がいい」など
アドヴァイスを受けていました。
素直なMちゃんはそのアドヴァイスを受けて練習し、
翌週のレッスン日では、少し硬いながらも左手のメロディーが
はっきりとした演奏に変わっていました。
「Mちゃん、すごく練習したね。頑張ったわあ。」
うれしそうなMちゃんは、じっと私の目を見つめていました。
そして次の週は、初めてペダルをつけて演奏してみました。
慣れないペダルも一生懸命練習して来ましたが、
Mちゃんならきっともっといい曲に仕上げられると思い、
もう一週間、練習してくることにしました。
そして今日。
ペダルを付けて音色の豊かになったメロディーを
呼吸しながら歌わせて弾くことができました。曲は「祈り」。
Mちゃんの心からの「祈り」が贈られてくるようでした。