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台風一過で昨日と今日は冷んやりとした空気に包まれ、
ふと庭の花壇を見てみると、秋明菊の白い花が咲き、
紫式部の実が色づいているのを見つけ、しっかりと秋の到来を感じました。

  

さて、発表会まであっという間に2か月を切りました。
涼しくなってきたので、生徒の皆さん、一緒に練習を頑張りましょう(^O^)/
昨日は11月に予定している第23回発表会について、
昨年と同じくオンライン保護者会を行いました。

保護者の方々のご協力があってこそ毎年無事に発表会を開くことが出来ています。
色々な場面で助けて下さり心から感謝しています。

今回も恐縮ながら、お手伝いのお願いを快く引き受けて下さり感謝で一杯です。
保護者の方々の温かい助けと見守りの中で、子ども達が楽しい時間を過ごし、
達成感の得られる発表会にしたいと思っています(^^♪

保護者の皆様、貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。

今日は三田市在住のピアニスト、中野慶理さんのコンサートを聴きに
夫と2人で15周年を迎えた三田の郷の音ホールへ出掛けました。
郷の音の大ホールは聴衆でほぼ満席でした。

プログラムの最初はスカルラッティのソナタで、とても柔らかい音に癒され、
プログラム最後のムソルグスキー作曲「展覧会の絵」は、
展覧会に飾ってある絵の世界が広がり、
こんな曲を作曲したムソルグスキーって天才!と思いました。
そして、ピアノは本当に表現の可能性を秘めた偉大な楽器だとしみじみ感じさせる
中野慶理さんの色彩豊かな素晴らしい演奏にとても感激しました。
アンコールも2曲演奏して下さり、余韻に浸りながら会場を後にしました。

爽やかなそよ風の吹く、素敵な音楽に満たされた日曜日の午後でした(^^♪


今日は梅田のカワイで北村智恵先生が講師を務める
「ショパン ノクターン全曲講座」に行ってきました。

今日取り上げられた曲は、作品27の2つのノクターンでした。
ショパンが民族音楽とは別に、純粋に芸術として追及した音楽のノクターン。
様々な試みが曲の中に溢れていることや他のジャンルの曲との関わりを教えて頂き、
ノクターンの素晴らしさを益々感じて、弾きたくてたまらなくなりました。
 
大好きなショパンのマズルカも弾きたいし、
弾きたいものがどんどん増えていって大変です!
来月の講座もとても楽しみです(^^♪


大好きなショパンのマズルカを次はどの曲を練習しようかと考えていた時、
「徹子の部屋」にショパンコンクールで2位に輝いた反田恭平さんが出演されていて、
作品56-1を演奏するのを聴くことが出来ました。(随分前ですが・・・)

以前に通っていた北村智恵先生のマズルカの講座で、
この曲を取り上げられた時教えて頂いた通り、
マズルカのスタイルを借りたファンタジーそのものを感じる本当に素晴らしい演奏でした。

というわけで、その日以来、このマズルカを練習しています。
転調の妙味にすごく溢れていて、
それを美しく演奏できるようになれたらいいなあ、と思っています。

それと並行して、今まで練習してきた曲もまた暗譜し直しています。
せっかく出会った曲たちですから、
できるだけたくさん弾けるようになるとうれしいなあ。。。

たまにはさぼる時もありで、ぼちぼちと練習していきます(^^♪

プロフィール
HN:
番匠 浪路
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性別:
女性
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