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今回のモーツアルトソナタ講座では7番と8番の第1楽章をレクチャーして頂きました。
6番のソナタと同じようにオーケストラをイメージして書かれた作品で、
強弱記号やアクセントの多用がピアノで作曲されていることの証明だということや
調性の展開、似て非なるリズムの使い方、新しいことをしている姿勢などを
ピアニストの方の演奏を聴きながら教わりました。

調性の展開や似て非なるリズムの使い方はショパンにも通じていて、
バッハやモーツアルトの作品でピアノレッスンを受けていたショパンが
2人の作曲家から受けた影響を自分の作品の中に生かしていることも再度確認できました。

子どもの頃はただ順番に練習して弾いていただけですが、
ソナタ作品を通して、モーツアルトが次々と新しいことに取り組んでいったことや、
それがショパンにも影響を与えていたことを知ると、
楽譜というのは本当に素晴らしい遺産だと、今月もまた痛感した貴重な講座時間でした。
母を連れて篠山城跡まで桜のお花見に行ってきました。
車椅子の母の移動はいつも介護タクシーにお世話になっています。
介護タクシーは移動だけではなく、運転手の方の細やかな心遣いがあり、
本当に有難くて感謝しています。

移動途中のあちこちも、篠山城跡も見事に満開の桜でいっぱいでした。
お天気にも恵まれて最高のお花見日和でした(^^♪
 


ご近所の方が種から育てられたパンジーと桜草を今年もたくさん頂きました。
毎年、ご自分のお庭で採取した種からたくさんのお花を
上手に咲かせていらっしゃるのでとても感心しています。
せっせとお庭のあちこちに植えました。お庭が賑やかになって嬉しいです(^^♪
 
 

昨日は私のプライベートレッスンでした。
1月に続いてショパンノクターンOP.62-1をご指導して頂きました。
暗譜できたつもりでも、まだ完璧ではないのですが、
「やっとショパンに近づいてきたわよ。」
とのお言葉をかけて下さってとても嬉しかったです。
聴き切れていない旋律線も新たに指摘して下さって、目から鱗の思いでした。
4月中にはしっかり暗譜できるように練習を頑張ります!
今月は5番のソナタ(KV283)の復習と
6番のソナタ(KV284)をレクチャーして頂きました。
1番から6番までセットで出版された最後の6番のソナタは、
オーケストラのトゥッティのような響きで1楽章が始まるシンフォニックな曲であり、
2楽章はポロネーズ、3楽章は変奏曲になっていて
独創性があるということを改めて知りました。

モーツアルトは古典派時代の作曲家ですが、
新しく試みていることは、ロマン派の先駆けとなるようなことと再認識できました。
モーツアルトの影響を受けたショパンも同じように新しいことをたくさん試みていて、
2人には通じるものが本当にあるのだなあと、
北村智恵先生のお話を聞いてしみじみ思いました。
また、J.S.バッハの息子、クリスティアン・バッハとのつながりも教えて頂き、
面白い試みの演奏も聴けました。

各時代の作曲家たちが影響を受け合って新しい音楽が生まれるなんて
本当に素晴らしいことです。
そして、楽譜のお陰で後世の私達が今こうして演奏したり鑑賞できるのは
何だか奇跡のようにも思えますし、
こんな風に学べることは有難いことと感謝しています。
また来月の講座も楽しみです(^^♪
プロフィール
HN:
番匠 浪路
Webサイト:
性別:
女性
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