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Mちゃんは今、「夏の名残りのバラ」という曲を練習しています。
この曲はアイルランド民謡で、日本では「庭の千草」という曲で親しまれています。
「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本3巻」の終盤になると、
イギリス民謡が3曲続けて出てきますが、その中の1曲です。
アイルランドの民族楽器である”アイリッシュハープ”の音色をイメージして
柔らかく弾くことが求められていますから、
曲中のアルペジオ(分散和音)や装飾音符をさりげなく弾きたいものです。
先週のレッスンでのこと。
「Mちゃん、力が抜けてきたね。
今までは硬い音だったけど、今日はとても自然で柔らかいわあ。
すごく練習したのか、それとも指の使い方がわかってきたのかな?」
「きっと指の使い方が分かってきたと思う。」
自分で弾いた音を一生懸命に聴こうとしているのもよくわかります。
お誕生日にお父さんにお願いして買ってもらったというICレコーダーを
お家の練習で使っているのも効果があるようです。
お父さんがMちゃんの思いに応えて下さり、
私もとてもうれしくて感謝でいっぱいになりました。
先を急がず、周りの人達を認めながらも惑わされることなく、
常にマイペースで一歩ずつ前進していくことができるMちゃん。
ステキな「夏の名残りのバラ」に仕上がるのを楽しみにしています(^^♪
この曲はアイルランド民謡で、日本では「庭の千草」という曲で親しまれています。
「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本3巻」の終盤になると、
イギリス民謡が3曲続けて出てきますが、その中の1曲です。
アイルランドの民族楽器である”アイリッシュハープ”の音色をイメージして
柔らかく弾くことが求められていますから、
曲中のアルペジオ(分散和音)や装飾音符をさりげなく弾きたいものです。
先週のレッスンでのこと。
「Mちゃん、力が抜けてきたね。
今までは硬い音だったけど、今日はとても自然で柔らかいわあ。
すごく練習したのか、それとも指の使い方がわかってきたのかな?」
「きっと指の使い方が分かってきたと思う。」
自分で弾いた音を一生懸命に聴こうとしているのもよくわかります。
お誕生日にお父さんにお願いして買ってもらったというICレコーダーを
お家の練習で使っているのも効果があるようです。
お父さんがMちゃんの思いに応えて下さり、
私もとてもうれしくて感謝でいっぱいになりました。
先を急がず、周りの人達を認めながらも惑わされることなく、
常にマイペースで一歩ずつ前進していくことができるMちゃん。
ステキな「夏の名残りのバラ」に仕上がるのを楽しみにしています(^^♪