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先日、ユリアンナ・アヴデーエワさんのピアノコンサートを聴きに行きました。
2015年のショパンコンクール優勝者である演奏を一度聴いてみたいと思っていました。
まず初めはポーランドの民族舞曲”マズルカ”で、弾き始めの繊細な音に感動し、
高音や低音から鳴り響くフレーズがそれぞれはっきりと違う音色で交差して生まれる
和声の素晴らしさにショパンって本当にすごい作曲家だなあ、
よくこんな曲が作れるなあ、と思わせる素晴らしいマズルカでした。
次に演奏されたソナタ第3番は生で聴けるだけでも嬉しかったのですが、
第2楽章の無窮動の速いパッセージが本当に軽やかで美しく、
素晴らしいフィナーレを聴き終えると感動のあまり手が痛くなるほど拍手を送っていました。
後半はシューマン、シューベルトと続き、アンコールは2回もあり
2曲目のアンコール曲、ショパンのワルツは華麗なるワルツと言われる通り、
本当に華麗なワルツに演奏されて、最後まで心地よい音楽に浸ることができました。
聴きに来て本当に良かったなあと、感謝しながらコンサート会場を後にしました(^^♪
2015年のショパンコンクール優勝者である演奏を一度聴いてみたいと思っていました。
まず初めはポーランドの民族舞曲”マズルカ”で、弾き始めの繊細な音に感動し、
高音や低音から鳴り響くフレーズがそれぞれはっきりと違う音色で交差して生まれる
和声の素晴らしさにショパンって本当にすごい作曲家だなあ、
よくこんな曲が作れるなあ、と思わせる素晴らしいマズルカでした。
次に演奏されたソナタ第3番は生で聴けるだけでも嬉しかったのですが、
第2楽章の無窮動の速いパッセージが本当に軽やかで美しく、
素晴らしいフィナーレを聴き終えると感動のあまり手が痛くなるほど拍手を送っていました。
後半はシューマン、シューベルトと続き、アンコールは2回もあり
2曲目のアンコール曲、ショパンのワルツは華麗なるワルツと言われる通り、
本当に華麗なワルツに演奏されて、最後まで心地よい音楽に浸ることができました。
聴きに来て本当に良かったなあと、感謝しながらコンサート会場を後にしました(^^♪