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三田市が誇るピアニスト、中野慶理さんのリサイタルを聴きに行ってきました。
会場は満席で、さすがファンの多い中野慶理さんのリサイタルだと思いました。
今回は、クラシックの他にディズニー、映画音楽,ジブリの曲がプログラムに組んであり、
私は、中野慶理さんがクラシック以外の曲を演奏するのを初めて聴きました。
映画音楽は、戦争によって引き裂かれた男女の悲劇を描いた、
私の大好きな「ひまわり」で、この曲を中野慶理さんが弾くのも楽しみにしていました。
本当に素晴らしい曲です。
映画に登場するひまわりはウクライナの草原に広がるもので、
折しもウクライナを戦争によって攻め込んでいるロシアは、
自国の素晴らしい音楽が演奏される機会を失いかけていて、
本来ならば政治と文化は切り離して考えるものであるけれど、
現状はそうではないことを憂い、
戦争のない平和な社会がやってくることを訴える、
中野慶理さんのお話が印象的でした。
クラシックはショパンのバラード4番とマズルカ、ベートーヴェンソナタ「悲愴」、
ドビュッシーの「月の光」、リストの「メフィスト・ワルツ1番」でした。
どの曲も、とにかく美しく柔らかい音で、誇張のない表現の素晴らしい演奏で、
心地の良い音楽の世界に浸ることができました。
アンコールは「トロイメライ」と「火祭りの踊り」でした。
年の瀬にこのような素晴らしいコンサートが聴けて感謝の一日でした(^^♪
来年のリサイタルもすごく楽しみです(^^♪
大好きな藤城清治さんの展覧会に行ってきました。
一つ一つ細部まで剃刀で象られた,たくさんの素晴らしい作品の数々に、
吸い込まれるように見入っていました。
小びと、鳥や猫などの動物たち、ピアノやチェロ、大木、橋、街並みなどが
美しい色彩の中に登場して表現される影絵のメルヘンの世界が
温かくて優しくて、穏やかな気持ちになりました。
そして、大震災や戦争の傷跡も影絵で表現され、
平和の大切さを現在も後世の人々へも伝えようとされる熱意が伝わってきました。
「泣いた赤鬼」の影絵劇も上映されていて、とても懐かしく鑑賞してきました。
子ども達が幼い時、読み聞かせていた、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の絵本も、
藤城清治さんの美しい影絵に惹かれて買い求めました。
今年101歳になられた今でも精力的に活躍されている藤城清治さんに、
心からの拍手を送りたいと思います(^^♪
大安吉日、晴天の日曜日、音楽教育家でショパン研究家の
北村智恵先生の喜寿お祝いの会に出席させて頂きました。
とても華やかな会で、ご友人方、関西音楽界の重鎮の先生方、
関西出身の著名な参議院議員の方、智恵先生の教え子さん達の保護者で作られた睦会の方々、
私達ちえの輪倶楽部のピアノ指導者仲間達等、たくさんの方々が参列しました。
祝辞を述べられる方々は共通して、
智恵先生の社会や日常に対する深い眼差しと温かい心、
いつもどんな時でもポジティブ思考で生きていらっしゃることに
敬意と感慨深さを込めてお話されていて、私も納得しながら聞かせて頂きました。
高校時代のご学友が読み上げて下さった北村智恵先生の卒業文集には、
ご病気で留年された辛い経験をなさったのにも関わらず、
自分を愛していらっしゃること、この辛い経験が後々に辛くて苦しい中にいる人を
励ます力になれるという前向きな内容が書かれていることが披露されて、
まだ高校卒業したばかりの若い女の子が
こんなにも強くて尊い心を持てるものなのかと心から感動しました。
宴のたけなわには、私の大好きなピアニストとヴァイオリニストの方の
素晴らしい演奏もあり、うっとりと聴き入っていました。
帰りにはムジカ工房の四季の写真と智恵先生の一言メッセージが印刷された
素敵な2026年カレンダーと、お裾分けに綺麗なお花を頂いてきました。
このような盛大な喜寿のお祝いの会に出席させて頂いて、本当に感謝の一日でした(^^♪
北村智恵先生、喜寿おめでとうございます。
たくさんのご病気をお持ちでも、お仕事と日常生活と上手にセッションしながら
毎日を丁寧に生きていらっしゃる北村智恵先生から、
まだまだ学びたいことはたくさんあります。
いつまでも白寿までもお元気でいらっしゃることを心から願っています。
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