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先日はご高齢のSさんから嬉しいお便りが届きました。
オンラインレッスンもされないため、長いお休みが気になり、
新しい曲の楽譜をわかりやすく片手だけの楽譜に書き直してお送りしたところ
大変喜んで頂き、お礼のお手紙を送って下さいました。
「・・・お教えしていただける日を楽しみにして頑張ります」
と締めくくられた心温まる文章と優しい水彩画も描き添えられたお手紙から
Sさんの想いが伝わり励みになりました。
私もお会いして共にレッスンできる日を楽しみに頑張りたいと思います(^^♪
オンラインレッスンもされないため、長いお休みが気になり、
新しい曲の楽譜をわかりやすく片手だけの楽譜に書き直してお送りしたところ
大変喜んで頂き、お礼のお手紙を送って下さいました。
「・・・お教えしていただける日を楽しみにして頑張ります」
と締めくくられた心温まる文章と優しい水彩画も描き添えられたお手紙から
Sさんの想いが伝わり励みになりました。
私もお会いして共にレッスンできる日を楽しみに頑張りたいと思います(^^♪
コロナ感染の影響で3月、4月とピアノ教室をお休みにしてから
かれこれ2か月になろうとしています。
生徒の皆さんとレッスンが出来ないのは寂しいですが、
先週は小学1年生になったばかりのCちゃんが
楽しそうにピアノを練習をしている動画をお母さんが送って下さいました。
お父さんと毎日ピアノを練習する約束をしたというメッセージもあり
とてもうれしくなりました(^^♪
外出自粛の中で学校もお休みが続きますが、
家での過ごし方をあれこれ工夫しながら
生徒の皆さんは元気で過ごしていることと思います。
今後もどのような状況になるかわかりませんが
生徒の皆さんとレッスンが再開できる日を待つばかりです。
生徒の皆さん、ご家族様、どうぞ気を付けてお過ごしください。
かれこれ2か月になろうとしています。
生徒の皆さんとレッスンが出来ないのは寂しいですが、
先週は小学1年生になったばかりのCちゃんが
楽しそうにピアノを練習をしている動画をお母さんが送って下さいました。
お父さんと毎日ピアノを練習する約束をしたというメッセージもあり
とてもうれしくなりました(^^♪
外出自粛の中で学校もお休みが続きますが、
家での過ごし方をあれこれ工夫しながら
生徒の皆さんは元気で過ごしていることと思います。
今後もどのような状況になるかわかりませんが
生徒の皆さんとレッスンが再開できる日を待つばかりです。
生徒の皆さん、ご家族様、どうぞ気を付けてお過ごしください。
昨日は今年初めてのグループレッスンでした。
お休みの人が何人かいましたが、
集まった子ども達と一緒に練習中の曲を演奏しました。
子ども達の演奏を聴くと、一生懸命に練習してきた子もいれば、
あまり練習していない子、全く練習していない子など様々でした。
あまり練習していない子は、両手で弾くのをあきらめて途中から右手だけを演奏し、
全く練習していない子は、1段目だけを両手で弾いて止まってしまい泣いていました。
いつものように全員がそれぞれの演奏に感想を伝え合ったのですが、
練習をしてきていない子達への感想はどの子も優しくて前向きなものばかりで、
まだ幼稚園の子ども達でも言葉に迷うことなく答えられるのは立派なことだなと思いました。
「練習していなくて弾けなかったけど、最初のところはきれいだった。」
「両手で弾けなかったけど、それから右手だけで弾いたのが偉かった。」
などなど、窮地に立たされている相手を本当に一生懸命に励まそうとしているのです。
そして、仲間たちに温かく励まされた子達はとても貴重な体験をしたと思います。
たとえ人数が少なくても人前で演奏するのですから、
グループレッスンといえども発表会と同じです。
たかがグループレッスンなどと考えずに、
人に聴いてもらうことに責任を持ってどの子にも練習してきて欲しいと考えています。
グループレッスンで弾けるようにそれまでのレッスンで練習していますが、
どうしても全部弾けなかったら曲の途中まででもいいし、
両手がダメなら右手だけでもしっかり練習して誠意をもって人前で演奏してほしい、
そのように子ども達に伝えました。
今回、子ども達がお互いに仲間たちの優しさを感じていてくれたらとても嬉しいです。
そして、いつも誠意をもって人前で演奏すること、自分の演奏を聴いてもらえる感謝を
少しずつでも指導者として伝えていきたいと思います。
お休みの人が何人かいましたが、
集まった子ども達と一緒に練習中の曲を演奏しました。
子ども達の演奏を聴くと、一生懸命に練習してきた子もいれば、
あまり練習していない子、全く練習していない子など様々でした。
あまり練習していない子は、両手で弾くのをあきらめて途中から右手だけを演奏し、
全く練習していない子は、1段目だけを両手で弾いて止まってしまい泣いていました。
いつものように全員がそれぞれの演奏に感想を伝え合ったのですが、
練習をしてきていない子達への感想はどの子も優しくて前向きなものばかりで、
まだ幼稚園の子ども達でも言葉に迷うことなく答えられるのは立派なことだなと思いました。
「練習していなくて弾けなかったけど、最初のところはきれいだった。」
「両手で弾けなかったけど、それから右手だけで弾いたのが偉かった。」
などなど、窮地に立たされている相手を本当に一生懸命に励まそうとしているのです。
そして、仲間たちに温かく励まされた子達はとても貴重な体験をしたと思います。
たとえ人数が少なくても人前で演奏するのですから、
グループレッスンといえども発表会と同じです。
たかがグループレッスンなどと考えずに、
人に聴いてもらうことに責任を持ってどの子にも練習してきて欲しいと考えています。
グループレッスンで弾けるようにそれまでのレッスンで練習していますが、
どうしても全部弾けなかったら曲の途中まででもいいし、
両手がダメなら右手だけでもしっかり練習して誠意をもって人前で演奏してほしい、
そのように子ども達に伝えました。
今回、子ども達がお互いに仲間たちの優しさを感じていてくれたらとても嬉しいです。
そして、いつも誠意をもって人前で演奏すること、自分の演奏を聴いてもらえる感謝を
少しずつでも指導者として伝えていきたいと思います。
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