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11月21日(火)に「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」 のコンサートを聴きに
東京汐留にあるベヒシュタインサロンへでかけました。
コンサートは”メソッドからクラシックへ”というメインテーマで
この教本の数曲とそれにつながるショパンなどのクラシック数曲が演奏されました。
ベヒシュタインピアノの美しい音色で演奏される ピーターラビット教本の曲や
クラシック曲が聴ける!と楽しみにしていたので、 念願が叶ってとてもうれしいです(^^♪
翌日は同じサロンで<表現からはじまるピアノ指導>をテーマにした講座が開かれ、
「『ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本』は”音楽とは音で何かを伝えること”
という音楽の本質から入る教本であり、指導するピアノの先生は教育家・音楽家でいること」
の北村智恵先生の言葉が改めて心に残りました。
また、日本でベヒシュタインピアノを取り扱うユーロピアノ㈱の
戸塚亮一会長と北村智恵先生の対談もあり、興味深いお話に引き寄せられました。
このサロンで今後また「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」の
講座が開かれるとのお話も伺えました。
これからもっとこの教本が広まって、
たくさんのピアノの指導者の方達との輪が広がっていくとうれしいです(^^♪
東京汐留にあるベヒシュタインサロンへでかけました。
コンサートは”メソッドからクラシックへ”というメインテーマで
この教本の数曲とそれにつながるショパンなどのクラシック数曲が演奏されました。
ベヒシュタインピアノの美しい音色で演奏される ピーターラビット教本の曲や
クラシック曲が聴ける!と楽しみにしていたので、 念願が叶ってとてもうれしいです(^^♪
翌日は同じサロンで<表現からはじまるピアノ指導>をテーマにした講座が開かれ、
「『ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本』は”音楽とは音で何かを伝えること”
という音楽の本質から入る教本であり、指導するピアノの先生は教育家・音楽家でいること」
の北村智恵先生の言葉が改めて心に残りました。
また、日本でベヒシュタインピアノを取り扱うユーロピアノ㈱の
戸塚亮一会長と北村智恵先生の対談もあり、興味深いお話に引き寄せられました。
このサロンで今後また「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」の
講座が開かれるとのお話も伺えました。
これからもっとこの教本が広まって、
たくさんのピアノの指導者の方達との輪が広がっていくとうれしいです(^^♪
先週土曜日は今年最後のグループレッスンでした。
いよいよ来月に迫った発表会の全員合唱とベルチャイムの練習に加えて
連弾の通し稽古をしてみました。
初めての発表会となる子も何人かいるので、
舞台への出方、お辞儀の仕方、演奏の心構え、最後のお辞儀、着席までの流れを
リハーサルまでに体験してもらうためにサッと通してみました。
連弾はお互いの息を合わせて作り上げていく音楽なので
呼吸はもちろんのこと自分のペースだけで進んでいくのではなく
相手の音を聴きながらお互いに寄り添って演奏して、
相手に合わせていく良い体験になってほしいと思います。
まだ練習不足の子もいますが、最後まであきらめずに練習し、
充実した楽しい時間を過ごして欲しいものです。
みんなで一緒に頑張ります(^^♪
いよいよ来月に迫った発表会の全員合唱とベルチャイムの練習に加えて
連弾の通し稽古をしてみました。
初めての発表会となる子も何人かいるので、
舞台への出方、お辞儀の仕方、演奏の心構え、最後のお辞儀、着席までの流れを
リハーサルまでに体験してもらうためにサッと通してみました。
連弾はお互いの息を合わせて作り上げていく音楽なので
呼吸はもちろんのこと自分のペースだけで進んでいくのではなく
相手の音を聴きながらお互いに寄り添って演奏して、
相手に合わせていく良い体験になってほしいと思います。
まだ練習不足の子もいますが、最後まであきらめずに練習し、
充実した楽しい時間を過ごして欲しいものです。
みんなで一緒に頑張ります(^^♪
秋の深まる暖かい先週の土曜日にグループレッスンンを行いました。
来月の発表会で歌う全員合唱もベルチャイムもようやく形になってきた感じです。
グループレッスンの大きな目的はお互いを認め合い仲良くなることで
個人レッスンでは味わえない醍醐味があります。
今回も様々な場面でそれを感じることができました。
頭が痛いという子に
「椅子に座っといたらいいよ」と気遣ったり、
ふざけている子をたしなめたり、
隣の子にベルチャイムでの出番を促してあげたり、
ベルチャイムを片付けるときに一言
「みんな手を挟まないようにね」と気遣ったり、
他にもたくさんの気遣いや注意がありました。
また、お茶の時間には学校の音楽会で歌ったという歌をみんなで歌ったり、
なぜか?ドラえもんの歌を子ども達みんなで楽しそうに歌うのを聴かせてもらいました。
小さな我がピアノ教室にも縦割りの小さな社会が出来ていて
本当に素晴らしいと思いました(^^♪
こんな時間を与えてもらえること、また貴重な行楽日和にも関わらず、
グループレッスンに子ども達を送り出してくださるご家族の方々に
心から感謝しています。本当にありがとうございます。
来月の発表会で歌う全員合唱もベルチャイムもようやく形になってきた感じです。
グループレッスンの大きな目的はお互いを認め合い仲良くなることで
個人レッスンでは味わえない醍醐味があります。
今回も様々な場面でそれを感じることができました。
頭が痛いという子に
「椅子に座っといたらいいよ」と気遣ったり、
ふざけている子をたしなめたり、
隣の子にベルチャイムでの出番を促してあげたり、
ベルチャイムを片付けるときに一言
「みんな手を挟まないようにね」と気遣ったり、
他にもたくさんの気遣いや注意がありました。
また、お茶の時間には学校の音楽会で歌ったという歌をみんなで歌ったり、
なぜか?ドラえもんの歌を子ども達みんなで楽しそうに歌うのを聴かせてもらいました。
小さな我がピアノ教室にも縦割りの小さな社会が出来ていて
本当に素晴らしいと思いました(^^♪
こんな時間を与えてもらえること、また貴重な行楽日和にも関わらず、
グループレッスンに子ども達を送り出してくださるご家族の方々に
心から感謝しています。本当にありがとうございます。
先週、内田光子さんのピアノリサイタルを初めて聴きに行きました。
ずっと楽しみにしていたこのリサイタル。
まず舞台に登場してきた姿はオーラを放つ女神のようでした。
この日はオールシューベルトソナタでしたが、
こんなに素晴らしい音楽だったのかと感動の連続でした。
囁き、煌めき、軽やかさ、怒涛、うねりなどの音楽が
心地よい間を持って呼吸をして内田光子さんから生まれてくるようでした。
うまく表現できませんが、シューベルトと聴衆の間の預言者のような感じがしました。
先月はアファナシエフさんのベートーヴェン4大ソナタを聴きに行きました。
演奏の仕方も独特でしたが、
アファナシエフさんの作り出すベートーヴェンの音楽の世界に引き込まれていきました。
「月光」の美しさにも感動しましたが、特に「テンペスト」は素晴らしく、
弾き手の大変なエネルギーまでが伝わってきて
とても印象に残っています。
2か月連続で素晴らしいピアニストの音楽を鑑賞できてとても幸せです(^^♪